■ 伊藤会長挨拶 冒頭八幡副会長が開会の辞を述べ、続いて主催者を代表して伊藤会長が、 「この任期を振り返ると日本経済は超円高から円安にシフトし、安倍新政権によるアベノミクスが動き出した。しかし我々中小企業にとっては相変わらず厳しいコストダウンに直面している。全鍍連めっき事業所も1474社にまで減少し、景気の悪さを象徴しているが、何とか勝ち残りを目指していきたい。昨年12月に策定した『めっき業ビジョン2012』が絵に描いた餅にならないよう、各社目標を明確に持って頂きたいと思う。今後とも全鍍連に対しご支援を賜りたい。」と挨拶を述べました。 ■ 土井昭忠相談役が岸賞を受賞 岸賞の表彰が行われました。経営委員会事業の一環である人材育成事業「先輩経営者との意見交換会」における同氏の多大なる貢献が評価され、伊藤会長より表彰状が贈呈されました。■ 新会長に栗原敏郎氏 議事(議長:伊藤会長)において、「任期満了に伴う役員候補者選考委員の改選について(第4号議案)」が審議されました。役員候補者選考委員会長の大村功作氏から選考経過の説明を行い、「平成25年・26年度全鍍連役員候補者名簿及び役員候補者選考委員候補者名簿」が配布され、同議案が満場一致で承認可決されました。続いて第2回理事会(新役員による執行部選任の理事会)において、平成25年・26年度の役付理事等が承認された後、引き続き総会が再開され、平成25年・26年度の新執行部として、栗原敏郎新会長・各副会長・専務理事及び常任理事が満場の拍手により承認されました。 ■ 栗原新会長挨拶 「全鍍連の常設委員会においては、長い間情報・国際委員長を務めさせて頂いたが、これまで培った様々な智恵と経験を生かし、全鍍連を支えて参りたい。今後皆様より一層のご支援ご協力を賜りたい。」と抱負を述べました。■ 退任役員表彰等 会長並びに理事および監事を退任された方々に、栗原新会長から感謝状を贈呈した後、名誉顧問、常任顧問、顧問、相談役及び評議員の委嘱を行いました。引き続き本年春に黄綬褒章を受章された林理事に栗原新会長より記念品が贈呈されました。最後に神谷(文)副会長が閉会の辞を述べ、総会は無事に終了致しました。 |
伊藤会長挨拶 岸賞受賞:土井相談役 新旧会長握手 栗原新会長挨拶 林氏挨拶 |
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経費賦課方法の改定について |
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平成24年度事業報告、貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録 収支計算書および剰余金処分(案)承認について (監査報告) |
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平成25年度事業計画(案)および収支予算(案)の承認について |
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平成25年度経費賦課および徴収方法の承認について |
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任期満了に伴う役員の改選について |
-1.理事定数の見直しに伴う定款変更(案)について | |
-2.平成25年度会員の議決権及び役員の選挙権数 | |
-3.任期満了に伴う役員の改選について | |
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任期満了に伴う役員候補者選考委員の改選について |
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名誉顧問、常任顧問等に関する規約(内規)改正 |