■ 山田会長挨拶
賀詞交歓会は、吉田総務委員長の司会進行によって行われ、最初に池田副会長が開会の辞を述べました。
続いて主催者を代表して山田会長が、
「明けましておめでとうございます。
本日は経済産業省の大内審議官、厚生労働省の釜石参事官ほか多くのご来賓の皆様にお越しいただきまして心から感謝申し上げます。
昨年11月に全国大会で継続と変革というテーマに掲げました。
70年という諸先輩方から脈々と受け継がれてきている業界の伝統と誇りを継続していくこと。
企業間、組合間を越え、全鍍連というネットワークを財産として次世代に継承していくこと。
環境規制をはじめ法規制を引き続き順守徹底し、めっき業界への信頼をより一層高めていくこと。
海外展示会への挑戦や業界独自の保険制度の設計など未知なる事業へも果敢に挑戦していくこと。
以上4つの方針のもとに様々な事業活動を展開して参ります。
昨年はラグビーワールドカップがあり、日本全国で一体感を感じました。2020年、いよいよオリンピックが始まります。
ぜひオリンピックと私たちの仕事も成功できる素晴らしい一年になりますよう、
皆様のますますのご健勝とご活躍、そしてさらに素晴らしい業界、全鍍連となるように祈念させていただきます」と挨拶を述べました。
■ 来賓ご祝辞
■ ご歓談・中締め・閉会
鈴木名誉顧問によって乾杯の発声が行われ、出席者一同懇親を深め新年を祝いました。懇親会も終盤に近づいた頃、大村名誉顧問・鈴木名誉顧問・姫野名誉顧問・伊藤名誉顧問・栗原名誉顧問・森脇常任顧問理事・山田会長が壇上にあがり中締めの挨拶を行いました。最後に神谷副会長が閉会の辞を述べ閉会しました。