■ 神谷会長挨拶 令和7年1月24日(金)15時より、全鍍連新春賀詞交歓会を開催いたしました。司会進行は宍戸総務副委員長によって行われ、最初に清川副会長が開会の辞を述べました。続いて業界関係物故者への黙祷の後、主催者を代表して神谷会長が、 「本日はお忙しいところ、多くの皆様にご参集いただきましてありがとうございます。特に先般のめっきコンクールでは、厚生労働省様、東京都様、中央職業能力開発協会様、中央会様、日刊工業新聞社様には大変お世話になりました。ありがとうございました。さて、震災から始まった昨年、私どもの業界は空気が淀んだような一年でしたが、今年は明るくしていきたいと思っています。ご存知の通り、アメリカではトランプ氏が大統領に選ばれました。戦々恐々とする方もおられるとは思いますが、トランプ氏は日本に刺激を与えてくれるのではないかとも考えています。病は気からと申しますが、経済も気からということで、勢いをもって明るく参りたいと思います。業界はまだまだ人材不足が続いており、材料費等の高騰が十分に転嫁されないなどの問題が山積されていますけれども、行政からサポートをいただいております。今後も様々な情報を公開して、業界を盛り上げていきたいと思っております。本日は短い時間ではございますが、宜しくお願いいたします」 と挨拶を述べました。 |
神谷会長挨拶 |
■ 来賓ご祝辞
続いて来賓祝辞に移り、経済産業省製造産業局審議官の浦田様、厚生労働省人材開発統括官付 主任職業能力検定官の増岡様、日刊工業新聞社代表取締役社長の井水様、表面技術協会会長の平藤様から祝辞を頂戴いたしました。
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増岡主任職業能力検定官 |
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■ ご歓談・中締め・閉会
苅宿常任顧問によって乾杯の発声が行われ、出席者一同懇親を深め新年を祝いました。懇親会も終盤に近づいた頃、栗原名誉顧問・山田常任顧問・苅宿常任顧問が壇上にあがり中締めの挨拶を行いました。最後に野村副会長が閉会の辞を述べ閉会しました。
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